しもめ土曜スクール26年度の料理教室 もスタートしました(*^^*)
女子15人男子4人、リピーターが8人もいるなんて、講師冥利につきます。
第一回目は超カンタンな【明太もちピザ】と【玉子の袋煮】
卵を油揚げに入れる作業はみんなワクワク♪楽しそうでした。

理科教室の初回です。
講師の渡辺先生が身近にあるものを使ってできるさまざまな楽しい実験を教えてくれます。
今日はまず頭を柔らかくするということで、マッチ棒を使ったパズルに挑戦！
子供たちはかなり苦戦していました。

本日より、しもめ土曜スクールの各教室が始まりました。

大会出場を目指す”なぎなた教室”はすでに4月から練習を開始していました。
良い成績を残せるように気合いが入っています。

そして今年から新たに始まった”手品教室”は、簡単なトランプマジックを教えてもらっています。
講師は下目小元校長の鹿海先生です。

しもめ土曜スクールの教室参加者募集が終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

教室登録のご案内を作成し、仕分け作業が終わりましたので、4月21日以降、各教室参加についての詳細を記載した手紙がお手元に届くと思います。

今年度のしもめ土曜スクールの募集を開始しました。

詳細につきましては、お配りした資料に記載されている内容をご確認の上、URLアドレスまたはQRコードを読み取ってアクセスできるページから、4月17日までにお申し込み下さい。

今日の理科教室は田道小学校が展覧会のため、生徒数はいつもの半分以下でしたが、参加した子どもたちは元気よく実験を楽しんでいました。

今日は”ジャイロ効果”の体験と空気の摩擦を応用した空気砲の実験を行いました。
折りたたんだ紙をリング状に固定して投げると円を描くよう回りながら飛んでいきます。
クリップを付けておもりの替わりにしたり、それぞれみんなが工夫して飛ばしていました。

空気砲は段ボール箱の気密性を高めるためにガムテープを貼り付けて目張りをしたものに、一つだけ穴を開けます。
そこに紙コップを置いて段ボールの側面を叩くと勢いよく紙コップが飛んでいくというしくみ。
「誰が一番遠くまで飛ぶか？」などと楽しみながら実験を行いました。

第２回目のお楽しみ教室は、目黒消防署にて消防および救急活動などを見学しました。

まずは、消防士が出動する時のフル装備を、目の前で身に着けるところから見学。
全身を炎や煙から守る重装備のうえに、重たい酸素ボンベを担ぐ姿に驚きの表情も。
そして各自、酸素ボンベを実際に担がせてもらい、その重みを体験しました。
ポンプ車やハシゴ車も見学し、救急車は中までじっくりと見学させてもらいました。

次に、ロープの結び方を教えていただき、「巻き結び」「本結び」を覚えました。
さらに、救命措置の一つである、AEDや心臓マッサージについても教えていただき、実際に人形を使っての体験もしました。

救命についての説明を受けている最中に、実際の「救急車出動要請」が入り、付き添ってくださっていた隊員さんが即座に出動して行かれるという、リアルな体験もすることができました。

少人数での見学だったので、一人一人がその場で随時質問することもでき、また、目黒消防署の隊員の方も大変親切にご対応下さり、子供たちにはとても良い経験になったと思います。

今日はアルキメデスの原理の実験です。
水を入れて、画鋲のおもりを付けた醤油入れをペットボトルに入れ、ボトルを握って沈ませたり、浮かせたり。
「水中の物体は、その物体が押しのけた水の重さに等しい浮力を受ける」という原理に基づいています。

9月14日の料理教室メニューは、
・サーモンのホイル焼き
・ピーマンチーズ焼き
・大根の中華和え

学校内の多目的室が使用出来なかったため、目黒区民センターの社会教育館の調理室を借りて実施しました。
設備が整っていて、とても良い環境です。